無理、あきらめよう!短時間でパターが上手くなる、ラウンド前の練習法!part2
こんにちは、こじろーです!
今回も前回の続きで
パター上達法について
ご紹介したいと思います!
前回はパターの基本フォーム
などについてお話させて頂きました
今回は、
入る確率がグーンと上がる
パターのコツをお教えします!
時間で言いますと…
ラウンド前に10~20分だけ
これをするだけで本当に
パターがみるみる決まります!
もう一度言います…!
10~20分だけで本当に変わります!
ラウンド前のパター練習は
非常に重要になってきます!
この記事を最後まで読まずに
ここで閉じると、
あなたは…
3パット、4パットと…
大叩きしてしまうかもしれません!
そうならない為に
是非とも最後まで読んでみて下さい!
パターがみるみる得意になることでしょう!
簡単な手順を説明しますと、
・練習では平地の場所で
3球ほど打球方向を見ず、
同じ力感・パワーで打つ
↓
・多くボールが集まっている場所
を目安にして歩幅をとり、
歩幅数による距離を理解する
↓
・その日の、自分の中での
5割の力でこの距離という
目安が分かる
↓
・次に1~10割など、
パワーに応じた距離感を知る
↓
・ボールは適当に置き、
カップまでの距離(歩数)を数え
実際にカップに向かって打ってみる
↓
・下り、上り、傾斜がある所など
様々な方向から打ってみて、
力加減や曲がり幅を理解する
手順はこれだけ!
細かく説明していきますと…
まずはカップを狙わずに
平地の場所で行い、
ボールを打った後は打球方向は見ずに
3球ほど打ってみて下さい
その際に、
全て同じ力感・パワー
で打ってみて下さい
打った後ボールの行方を見てみると
大体同じ距離の所にボールが
集まってくると思います!
それを目安にして歩幅をとり、
歩幅数による距離を理解します!
そうすることで
それが今日の自分の中での
5割くらいの力加減という
目安が分かります!
次に1~10割など、
パワーに応じた距離感を知ることで
ロングパットもタッチが
合いやすくなります!
次にボールは適当に置き、
カップまでの距離(歩数)を数え
実際にカップに向かって
打ってみて下さい
その後は
下り、上り、傾斜がある所など
様々な方向から打ってみて、
力加減や曲がり幅を理解しましょう
そして自信をつけたら
いざコースへ!
コースではグリーンに乗ったらまず、
グリーンの傾斜や状況などを
見てみましょう!
他の人の迷惑にならない程度に
グリーン周りを一周して
状態確認をしてみてもいいでしょう!
実際に打つ前には、
ラインの確認と歩数による距離の確認、
素振りでパワーの強弱の確認
を忘れずにしましょう!
ここでひとつ情報を!
パターでは
距離=タッチ
を大事にして下さい!
実際にプロでもロングパットなど
カップに入らなくても、
ほとんどがカップの近くに
ボールを寄せてきます!
プロは距離(タッチ)を合わせるのが
とても上手いです!
しかし!
曲がり幅を完全に読むのは
プロでも、
かなり難しいことです!
曲がり幅などは、
イメージと経験が
かなり重要になってきます!
なのであまり難しく考えずに
狙った結果、
「曲がり幅の距離は外れたけど
距離は合った!」
という風に
シンプルにポジティブに
捉えましょう!
そうすることで一日を通して
安定したパッティングを
することができるでしょう!
今回はここまで!
ちょっと長くなってしまい、すいません…
それでも、少しでもあなたが
パターが上達して楽しいと
感じて頂けるように
今回記事にさせて頂きました!
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました!
次回も
あなたのタメになる情報を
お届けしたいと思います!
それでは!